Linuxでも可能ですが、FreeBSDでも、ifconfig aliasコマンドを使って複数のIPアドレスを割り当てることができます。
複数のIPアドレスを割り振ることで、IPベースバーチャルドメインを使うことができるようになります。
すると、たとえばApacheで一台のサーバーにSSL証明書を複数設定できたり、ProFTPDでバーチャルホストの設定が可能になったり、なにかと便利です。
設定は下記のコマンドでできます。簡単です。
# ifconfig [NIC名] alias [IPアドレス] netmask [ネットマスク]
本来は、
# ifconfig [NIC名] down
# ifconfig [NIC名] alias [IPアドレス] netmask [ネットマスク]
# ifconfig [NIC名] up
のように、一度NICを落としてからやった方がいいような気がしますが、上記だけでも動きます。
というか、NICを落とすとSSH接続だと切れてしまい、動かなくなった端末画面をポカーンと見る羽目になります(笑)
ちなみにこのコマンドではその場だけしか設定されず、サーバーを再起動すると無効になってしまいます。
そこで、起動時に設定を有効にするために、/etc/rc.confに下記を追記します。
ifconfig_[NIC名]_alias[番号]="inet [IPアドレス] netmask [ネットマスク]"
たとえばこんな感じです。通常のifconfig行と並べて書くとわかりやすいです。
ifconfig_xl0="inet 192.168.1.2 netmask 255.255.255.0"
ifconfig_xl0_alias0="inet 192.168.1.3 netmask 255.255.255.0"
ifconfig_xl0_alias1="inet 192.168.1.4 netmask 255.255.255.0"
Linuxでは少し違う方法で設定するので、それはまた別な機会にでも。
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